0からはじめる経理・税務・会計  そして、確定申告

確定申告を自分でしたい人に向けて、税務・会計・経理について書きます。

目次

  1. はじめる前に
  2. それでは、さっそくいってみましょう
  3. 儲けとは?
  4. 所得には税金がかかるwith昔話
  5. 税金の二大原則
  6. 税金の種類
  7. 第一回 確認テスト
  8. 税金の使い道
  9. 税金と政治
  10. 納税について 〜納付方法・納付先の分類〜
  11. 直接税と間接税
  12. どうしてこんなに種類があるの?
  13. 税金の役割1
  14. 税金の役割2
  15. 第2回 確認テスト
  16. この章の終わりに
  17. 会計の基礎知識①
  18. 会計の基礎知識②
  19. 会計公準
  20. 簿記と会計学
  21. 簿記のはじまりwith昔話①
  22.  簿記の始まりwith昔話②
  23.  現金主義と発生主義
  24. ふるさと納税をしてみた!
  25. 簿記の始まり③ 
  26. 簿記の始まり④
  27. ふるさと納税、特産品が届きました!
  28.  簿記の始まり⑤〜ルカは損益計算書を作ってみた 
  29.  企業会計原則①
  30.  真実性の原則

継続性の原則

今回は、7つ(+1)ある会計原則のうちの5つめになる継続性の原則についてです。

 

継続性の原則:企業会計は、その処理の原則及び手続きを毎期継続して適用し、みだりにこれを変更してはならない。

 

簡単にいうと、いったん採用した会計処理のルールは、ちゃんとした理由なく変えたらダメですよ、ということです。

 

一見、「ふーん、だから?」という感じの原則かもしれませんが、重要な点が、3つあります。

 

①正しい会計処理が複数ある場合がある。そして、それぞれに長所・短所がある。

②会計処理を選択する時は、後々のことも考えて、決めるようにする。

③会計処理を変更する時は、理由を説明できるようにしておかなければならない。

 

①について

そもそも、継続性の原則があるのは、2つ以上の会計処理方法が認められているからです。「この経済活動に関しては、この会計処理だけです!」となっていれば、継続性の原則なんて存在しなくなります。

例をあげると、在庫(棚卸資産)の評価基準には、原価法と低価法の2種類があります。

原価法とは、その名の通り、1個100円で買った在庫については、今の価格が110円になってても、90円になってても、1個100円で計算する方法です。

一方、低価法とは、1個100円で買った在庫については、今の価格が110円になってても、1個100円で計算しますが、90円になってたら、1個90円で計算する方法です。

つまり低価法は、価格が低下していたら、そちらを優先させるという方法です。

なぜ、こんな方法が認められているのか?

実は会計原則の次に出てくる保守主義の原則と関係があるのですが、その説明は次回にするとして、今はとにかく、「原価法と低価法をどちらか選択できる」ということです。

 

 

来年は電子申告にします

本日、確定申告書の提出に行って来ました。

 

なかなか税務署に行く時間が無くて、ギリギリになってしまいました。

 

申告期限の前日ということもあると思うんですが、提出するのに、かなりの行列に並びました(-_-)

 

もっと早く提出しなかった自分が悪いんですが...

 

相談に並ぶのは仕方ないかなと思うんですが、提出するだけの為に、もう並びたくないなぁと思ったので、来年は電子申告にします。

(郵送や、税務署の時間外収受箱っていう手もありますが、返信用封筒を用意しないと申告書の控えが貰えないので)

 

携帯認証がされなくても、マイナンバーカードで電子申告しようと思ってますが、携帯認証で申告できるようになるといいなぁ(>人<;)

 

 

今年の確定申告はマイナンバーが必要

今年も始まりましたね、

 

確定申告の受付。

 

前回の記事で書いた通り、今年もPCで作成して、税務署でもらってきた確定申告書に手書きするという方法で申告書を作りました。

 

大まかな方法は前回と同様なので、↓の記事を参考にしてください。

harunotakenoko.hatenablog.com

 

今回は、前回と違っているところ

 

つまり

 

マイナンバーの記載添付書類について書きたいと思います。

 

あっ、そのまえに、

 

今回の申告の際には、去年のデータを残しておいたので、それを読み込んで作成したんですが、これがめっちゃ楽

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赤丸のところをクリックして、データを読み込むと↓こんな画面になって住所とか還付金の振込先とか、去年のデータから勝手に入力してくれます。

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還付金の振込先とか地味にめんどくさいので、それがなくなって、今年は15分くらいでできちゃました。

 

「なにいまさら、そんなこといってんの?」という方もいらっしゃるかもしれませんが、私は確定申告するの今年で2度目なので、ちょっと感動しましたというわけです。

 

 

 

前置きはこれくらいにして、

 

マイナンバーについてですが、今年からマイナンバーカードの裏表のコピーor通知カードのコピー&身元確認書類のコピーの添付が必要になりました。

 

うぇ〜 (;´Д`) めんどくさい

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去年は、源泉徴収票と寄付金の証明書だけでよかったので、↑を用意してなかった。

 

とりあえず申告書は記入したのですが、まだ完成してません(*ノω`)

 

「通知カードどこやったっけ?

重要書類だからしまったのは覚えてるんだけどな〜」 

っていいながら探すのに時間がかかりました(無事見つかったんだけどね)。

 

なので、これから作るという人は、↑の用意を事前にしておきましょう!

 

そろそろ確定申告の準備をしよう!

あけましておめでとうございます!

 

早いもので、このブログを始めて、1年と10ヶ月が経ちました。

 

月一回程度の更新ですが、なんとか続いています。

 

どうぞ、これからもよろしくお願いします(^ ^)

 

新年の挨拶は、これくらいにして、そろそろ確定申告の時期が迫ってきました。

 

12月に申し込んだ、ふるさと納税の寄付控除証明書が届いて、

「そろそろ確定申告の準備しなきゃな〜」

と思い、このブログを書いています。

 

確定申告といえば、

「そういえば、電子申告が携帯電話で出来るようになるって話はどうなったんだろう?」

と思って調べてみました。

 

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えぇ〜Σ(゚д゚lll)

 

延期か〜。。。

しかも、未定って

年金事務所の流出って書いてあるけど、これがなかったら携帯で本人認証できてたのかな〜

本当に残念(-_-;)

 

となると、マイナンバーカード作った方がいいかな〜

でも、来年、携帯で出来るようになればカードリーダー無駄になるな〜

 

実際、本人確認書類は、自動車免許で困ってないから、マイナンバーカードを作る必要がないし。

う〜ん、今年も紙で申告することになりそうです。 

 

来年こそは、携帯認証できるようになればいいな。

 

 

源泉徴収票をもらったら、ふるさと納税をチェック!

会社員の方にお聞きします。

源泉徴収票は渡されましたか?

 

私は、渡されました。

そろそろ、会社から渡される頃だと思います。

 

源泉徴収票がもらえたら、自己負担2000円で済む最大のふるさと納税の額がわかります。

 

ふるさと納税の基本的なことは前に記事にしているので、こちらをどうぞ

 

私は今年すでに3万円していたのですが、もっとできるのか?やりすぎなのか?を確認するために↓の「③上級編 控除額の詳細を計算してみたい方へ」をしました。

 

すると、なんということでしょう!

あと1万円以上できるじゃないですか!

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これはもったいない!

ということで、追加で1万円の寄付をしました。

振込とかだと、今年の寄付にならない可能性があるので、

支払方法はもちろんクレジットカード!

ポイントもつくしね。

ちなみに、寄付のお返しはお米15kg

お米15kg買おうと思ったら、安くても2千円くらいはするよね〜

確かめといて良かった(^m^)

なので、会社員の方は、源泉徴収票もらったら確認してみてください。

 

相続税③

一郎は花子との約束を果たすため、一緒に飲食店にやってきた。

 

花子「たしかに、なかなか趣があっていい店ね」

一郎「だろ。料理もきっと気にいると思うよ。」

 

二人は料理を注文した。

一郎「この間はありがとう。ちょっと相続税のことがわかってきたよ。

でもさ、根本的に相続税ってなんでかかるんだろう?

だって、相続って、子供が親から物をもらうようなものだろ?なんで、親から財産をもらうのに税金を払わなきゃなんねぇんだって思うよ」

 

花子「たしかに、自分だけのことを考えるとそうなるわね。

逆に相続税がなかった場合を想像してみるといいわ。

もし、相続税がなかったらどうなると思う?」

 

一郎「そりゃ、いちいち相続税を払わなくていいんだから、財産をそのまま親からもらうだけじゃん?」

花子「そう、親からそのまま財産をもらえるようになるわ。だから、親が莫大な財産をもっていれば、その子供は働かなくても生きていけたり、不動産経営をして、家賃収入だけで暮らしていけたりするわ。

そうすると、財産のない人は一生懸命、働いて、稼いだお金で財産のある人たちに家賃を払って、所得税も払うことになるわ。

そして、それが代々続くことになる。そうすると、親の財産がない人と財産がある人の格差はどんどん広がっていくわ。今だって財閥やセレブがいるでしょ。もし、相続税がなかったら庶民とあの人たちの所得格差はこんなもんじゃなくなっているわ。」

 

一郎「たしかに、相続税があっても、やっぱり財産をもっている人たちとそうじゃない人たちとは貧富の差があるもんな。貧富の差は教育格差とかにもつながって、やっぱり裕福な家系は裕福に暮らせるような教育が受けられて、貧乏だと貧乏から抜け出すための教育が受けられなかったりとかあるもんな。」

 

花子「そう。知識や経験に税金はかからないから、自分の財産を子供の教育に使うのはある意味、最強の節税方法と言えるかもしれないわね。

そして、格差が広がり続ければどうなるか。極端なことを言えば戦争になるわ。

実際、フランス革命なんかは裕福な貴族に税金がかからなくて、貧しい庶民に重税を払わせていたことが一つの原因なのよ。まぁ、フランス革命だけじゃなく、戦争には必ず経済的な理由があるものだけどね。」

 

一郎「そうか〜、じゃあ相続税は平和のためにも必要なのか。っていっても、自分が払うとなるとやっぱり嫌だけどな」

 

花子「でも、相続は放棄できるのよ。相続しなければ、もちろん相続税もないわ。

あった物がなくなるだけで、マイナスにはならないのよ。まぁ、人は最初からないより、あった物がなくなった方が損をしたと感じるけれどね。」

 

一郎「なるほど。ゼロにはなるけど、マイナスにはならないのか。そう考えると、まぁ仕方ないかと思えなくもないな」

 

花子「生まれた状況で差があるのって、なるべく解消されるべきだと思うわ。自分がどんなにがんぱっても、お金持ちの家に生まれた人には勝てないなんて思いたくないしね。私は親から相続した家より、自分で努力して買った家の方が愛着がわくと思うけどな」

 

一郎「俺の家がもっと金持ちで相続税がなかったら、俺は一生プー太郎やってただろうな。そんな人生もいいけどな〜」

 

花子「私は絶対嫌」