それでは、さっそくいってみましょう
それでは、さっそくいってみましょう。
まず最初は、商売・仕事とはなにか?ということから考えてみましょう。
会社に勤めている人は、基本的に確定申告する必要はありませんよね(した方がいい場合や、する必要のある場合もありますが)。
3月15日に確定申告をする大抵の人は、フリーランスで働いていたり、自分でお店を開いている人です。
このブログの対象もフリーランスで働いていたり、自分でお店を開いている人です。
1分でいいです。さぁ、自分で考えてみましょう。
「商売・仕事とはなんだろう?」
「自分の商売・仕事ってなんだろう?」
「その商売・仕事は、なんのためにしてるんだろう?」
どうでしたか?
もちろん、答えは人によって違いますよね。
お金のために働く人もいれば、仕事が生きがいになっている人もいれば、
デザイナーもいれば、歯医者さんもいれば、大工さんもいますよね。
どんな答えであれ、この問いに対する答えは、あなたにとってとても重要なものになるはずです。
必ず、記録しておくか、暗記しておきましょう。
さて、一般的な人が、確定申告をすることを前提に上の問いを考えると、
「商売・仕事とはなんだろう?」→「物やサービスを他人に売って、儲けを得ること」
「自分の商売・仕事ってなんだろう?」→「自分の能力でできる、物やサービスを他人に売って、儲けを得ること」
「その商売・仕事は、なんのためにしてるんだろう?」→「儲けを得て、生活するため」
となります。
ここでの、ポイントは「儲け」です。
なぜなら、「儲け」に対して、税金がかかるからです。
今日はここまで。