とある農大生の独り言

徒然なるままに

儲けとは?

さて、前回の記事では

「商売」→「儲けるため」

ということを書きました。

 

それでは、「儲け」とはなんでしょう?

 

 

 

儲けというのは、売った金額から、売るために使った金額を引いた差額です。

例えば、ペンを50円で買ってきて、100円で売ったら、50円の儲けですよね。

 

「儲け」を税金の世界の専門用語で「所得(しょとく)」といいます。

 

厳密には、ちょっと違いますが、後の方で説明しますので、

ここではとりあえず、

「儲け」=「所得」

と考えましょう。 

 

では、どうして「所得」には税金がかかるのでしょう?