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  0からはじめる経理・税務・会計  そして、確定申告

確定申告を自分でしたい人に向けて、税務・会計・経理について書きます。

そもそも確定申告って何?

久しぶりの更新です。

 

一ヶ月ほど更新していませんでしたが、アクセス数はなぜか増えてました。

そろそろ確定申告の時期が近づいてきたからでしょうか?

 

なので、今回は確定申告の基本的なことを書いていこうと思います。

 

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そもそも確定申告ってなんなんでしょうか?

「確定申告」という言葉は聞いたことがあるけれど、じゃあ何?と聞かれて、詳しく説明できる人はこのブログを読んでないでしょう。

 

確定申告とは、税金の額を計算して、確定させて、税務署や役所に「自分の税金はこの額です」と申告することです。

 

2月ごろになると「2016年の確定申告期間は2月16日(火)から3月15日(火)です。早めに申告しましょう。」といった広告を見かけたりしますが、ここで使われる「確定申告」という言葉は、個人所得税の額を確定して申告することです。「個人の所得税」という言葉が省略されています。

 

「確定申告」とは実は総称でいろんな種類があります。

 

まずは、どんな税金の額を確定させて申告するのか。

どうしてこんなに種類があるの?で書きましたが、税金には、所得税・消費税・相続税などいろんな種類があるので、申告書には必ず「◯◯税の確定申告書」と題名がついています。

相続税は、人が亡くなったりした時だけに必要なので、毎年する必要はありませんが、所得税は、日本で商売をして儲けている限り毎年必要になります。

このように税金の種類によって、確定申告の頻度も時期も変わります。

 

次に、誰が確定申告するのか?で分けられます。

つまり個人の確定申告と法人の確定申告。

法人とは、いわゆる会社です。会社の場合は会社の決算時期によって申告する時期がバラバラです(日本は3月決算の会社が多いので、所得税を5月に申告する会社が多いです)。また、サラリーマンは会社が年末調整という税金の申告をしてくれるので、基本的に自分個人で、確定申告をする必要はありません。

 

一方、フリーランスなど会社に所属せずに稼いでいる人は、それぞれ自分個人で税金の申告をする必要があります。

そして、個人の所得税の場合は必ず、毎年1月1日〜12月31日の間に発生した所得税を計算して、3月15日までに申告することになっています。

 

所得には税金がかかるwith昔話で書いたように、儲けている額が少なければ所得税の額も少なく、儲けが多いほど税金の額も多くなります。

12月31日が計算期間の終わりなので、理論的には次の日の1月1日には所得税を確定させて申告できるということになりますが、実際は、そんなすぐには計算できないし、する必要もないので、2ヶ月半の計算期間が与えられています。

 

つまり、個人の所得税の確定申告とは、去年1月1日〜12月31日の儲けを、今年の3月15日までに計算して、税金を確定させて、申告して、納付することです。

 

確定申告と聞くと、「あぁ、よくわからない。めんどくさい。」と思う人もいるかもしれませんが、難しく考えずに「去年一年どれくらい儲けたのか?」をまとめるいい機会だと思って取り組んでみてください。