稚魚、生まれました!
タイトル通りアフリカンランプアイの稚魚が生まれました!
卵を発見してから5日目です。
他の卵はまだ、孵化してません。うっすら、卵の中に目ができてきたところです。
おそらく、この卵は私が発見するより数日前に産まれたんだと思います。
とすると、私の水槽では、卵が産まれてから一週間ほどで孵化するんだと思います。
今のところ一匹だけですが、他の卵も徐々に生まれてくると思うと楽しみです。
びっくり!卵が⁈
時々にすると言いつつ、さっそくアクアリウムの記事の更新になってしまいました。
めちゃくちゃ嬉しいことがありました!
アフリカン・ランプアイが卵を産んだんです!
コレです⬇︎
かなり拡大して撮ってるので、わかりにくいですが、透明で、ごま一粒ぐらいの大きさです。3つありました。緑色のは、南米ウィローモスという植物で、水の中で育つ苔の仲間です。
うちに来て今日でちょうど10日目です。
アフリカンランプアイは繁殖が容易ということは知ってて、実は買った時から、繁殖は狙ってたんですが、こんなに早く卵を産むとは思ってませんでした。
昨日の夜、水槽を眺めていたらオスとメスがフレアリング(ヒレを見せ合う求愛行動)をしてたので、もしかして繁殖できるかもとは思ってたんですが、昨日の今日で卵が見れるとは予想外でした。
とりあえず、食べられたりしないように、小さいプラケースに隔離して、水槽に浮かべてます。
だいたい一週間から二週間で孵化するみたいです。
無事、生まれるのか?
また、進捗を報告したいと思います。
久しぶりのアクアリウム
※この記事は、会計・税務とは関係のない内容になってます。興味のない方は、無視して下さい。
このブログは、会計・税務のことを書くためで、趣味の記事を載せるつもりはなかったんです。
ところが、私の知り合いが趣味のブログ→(おっさんペダル in 堺)を始めて、それがとても面白いので、私も載せてみることにしました。
ただ、あくまで、このブログは会計・税務のブログなので、趣味の記事は、息抜きがてら、たまに載せる程度にしておこうかなと思ってます。
前置きはこのくらいにしておいて...
久しぶりにアクアリウムを始めました。
アクアリウムっていうは、いわゆる、熱帯魚とかエビなどの水棲生物の飼育です。
実家に住んでいた時は、小学生の頃からザリガニやグッピーを飼っていて、アクアリウムが大好きだったんです。
でも、一人暮らしをし始めて水槽を置くスペース等がなかったので、10年近くアクアリウムから離れていました。
ところが、最近、引越をして少し大きめの机を買ったんです。
そして、ただいま受験勉強中なのですが、
「机に向かいたくなるようにするにはどうすればいいかなぁ?」
と考えていたところ...
「そうだ、机に水槽を置こう!」
と思い立ちアクアリウム復活となりました。
これがその水槽⬇︎
飼っている魚は、アフリカン・ランプアイです。
その名の通り、アフリカの魚で、目が青くランプのように光る魚です。
初心者でも飼育しやすい魚です。
難しい問題にぶち当たった時、携帯をいじったりして、勉強が続かなくなったりしませんか?
水槽を置いてからは、ぼーっと眺めながら考えるので、他のことに気を取られなくなりました。
勉強しなきゃだけど、机に向かえないという方は、水槽を置いてみてはどうでしょうか?
癒されますよ〜
近況報告
ご無沙汰しております。
約4ヶ月ぶりの更新ですね。
決してブログを辞めたわけではなく、この4ヶ月ほどバタバタしており、更新が滞ってしまいました。
やっと、少しだけ落ち着いてきたので近況報告をしたいと思います。
私、8月末で勤めていた会社を退職しました。上場企業の経理としてほんとに色んな経験を積むことが出来ましたが、
・もっと数字に近いところで仕事がしたい
・これからは、自分でやっていこう
という気持ちが強くなり、退職を決意しました。
6月7月は、本決算・第一四半期決算・退職準備と引継ぎ・退職後の準備をしていました。
8月は、有給消化期間でしたが、1ヶ月だけ期間限定の用事があり、それをしていました。
それから、独立に向けて、開業予定地域に引越をし、新居での生活を整えつつ、12月にある会計士修了考査に向けての勉強を始めました。
私、2009年の会計士試験合格者なんですが、会計士登録の最後の砦「修了考査」がまだなんです。
一般的に、会計士試験合格者は、監査法人に勤務して、2年間の実務経験を積んで、3年間の実務補習所に通って、修了考査を受けて、会計士登録という流れなんですが...
私の場合は、実務補習所の単位は取ったんですが、監査法人に行かずに、税務署でバイトしたり、会計事務所で税理士補助業務をしたりしていたため、会計士の実務経験の要件を満たさず、修了考査を受けずにいました(補習所の単位をとったら受けれるんですが、実務経験がないと登録は出来ない)。
しかし、上場企業の連結決算などの経験が金融庁の審査を通って、実務経験として認められた為(ヤッタぜ)、今回、修了考査を受験することにしました!
久しぶりの受験勉強に戸惑っていましたが、少しづつ軌道にのってきました。
こんなブログにも毎日誰かしら見にきてくれていて、「また、いい記事かこう」というモチベーションになります。
ふと思い出したときにでも覗きにきていただければ幸いです。
継続性の原則
今回は、7つ(+1)ある会計原則のうちの5つめになる継続性の原則についてです。
継続性の原則:企業会計は、その処理の原則及び手続きを毎期継続して適用し、みだりにこれを変更してはならない。
簡単にいうと、いったん採用した会計処理のルールは、ちゃんとした理由なく変えたらダメですよ、ということです。
一見、「ふーん、だから?」という感じの原則かもしれませんが、重要な点が、3つあります。
①正しい会計処理が複数ある場合がある。そして、それぞれに長所・短所がある。
②会計処理を選択する時は、後々のことも考えて、決めるようにする。
③会計処理を変更する時は、理由を説明できるようにしておかなければならない。
①について
そもそも、継続性の原則があるのは、2つ以上の会計処理方法が認められているからです。「この経済活動に関しては、この会計処理だけです!」となっていれば、継続性の原則なんて存在しなくなります。
例をあげると、在庫(棚卸資産)の評価基準には、原価法と低価法の2種類があります。
原価法とは、その名の通り、1個100円で買った在庫については、今の価格が110円になってても、90円になってても、1個100円で計算する方法です。
一方、低価法とは、1個100円で買った在庫については、今の価格が110円になってても、1個100円で計算しますが、90円になってたら、1個90円で計算する方法です。
つまり低価法は、価格が低下していたら、そちらを優先させるという方法です。
なぜ、こんな方法が認められているのか?
実は会計原則の次に出てくる保守主義の原則と関係があるのですが、その説明は次回にするとして、今はとにかく、「原価法と低価法をどちらか選択できる」ということです。
来年は電子申告にします
本日、確定申告書の提出に行って来ました。
なかなか税務署に行く時間が無くて、ギリギリになってしまいました。
申告期限の前日ということもあると思うんですが、提出するのに、かなりの行列に並びました(-_-)
もっと早く提出しなかった自分が悪いんですが...
相談に並ぶのは仕方ないかなと思うんですが、提出するだけの為に、もう並びたくないなぁと思ったので、来年は電子申告にします。
(郵送や、税務署の時間外収受箱っていう手もありますが、返信用封筒を用意しないと申告書の控えが貰えないので)
携帯認証がされなくても、マイナンバーカードで電子申告しようと思ってますが、携帯認証で申告できるようになるといいなぁ(>人<;)